Sunday, December 19, 2004

終章

最後の言葉をさがしていたのは   あなた
私は震える心押さえて   想い出話くり返す。
いつもと同じね 透きとおるあなたの声は
からっぽの私の胸の中に  溶けこんでゆきます。


ありきたりの别れはしたくなかったの
淚で幕を おるすような。
紅い口紅で 鏡に書くけど
文字に ならない epilogue……


最後の最後にあなたは優しかったわ
これでほんとうにもう終りなの 二度と会えないの。

とぎれた電話を 耳にあてたまま 私は
あなたの声を夢の中で聞いているようです。

1 comment:

le_papillon said...

拿老爸的老歌CD出来听,发现挺不错的
不知不觉听了一整天